子宮頸がん大学連携セミナー『「自分は大丈夫」と思っていませんか?-20代に忍び寄るがんのことー』を開催しました。
近年、子宮頸がんに罹る若い女性が増えていることをふまえ、11月28日(水)に愛知県と共催で『「自分は大丈夫」と思っていませんか?―20代に忍び寄るがんのこと―』を開催しました。前半は、がんが発生する原因や予防?検診の重要性について、名古屋市立大学大学院医学研究科 公衆衛生学分野 研究員の渡邉美貴先生からご講演いただきました。後半は、実際に大学生のときにがんに罹り、闘病中の学生生活、就職後の再発を乗り越えた経験について、社会保険労務士として活躍されている山下芙美子さんから講演いただきました。
当日は、学生等約70名が参加し、真剣な面持ちで両講師の話に聞き入りました。